高千穂峡

毎年１月の始めは聖地で新しい年を迎え入れ、自然の中でリトリートを行なうーアウェイクニング・ジャーニー（目覚めの旅）- を創っています。 今年はリトリートの地として、九州・高千穂地方ー弊立神宮、高千穂峡、阿蘇山を選びました。この風光明媚な土地の中でも特に素晴らしいいくつかの場所を共に探検し、自然の中でリラックスし、冒険と良質な時をご一緒しましょう。

私達の「気づき」に磨きをかけるための自然の７つの元素との共鳴が、実習の焦点になります。 お話や瞑想そしてシャーマニックな視点を持つ事がリトリートを通して行われます。そしてたっぷりの観光の時間も含まれます。

砂マンダラ -- このリトリートでは世界のたくさんの場所から集められた砂を使って、象徴的に地球のエネルギーを一つにまとめる為の、個人的な砂マンダラづくりを瞑想として行います。阿蘇山の頂上でのセレモニーではこの新しい時代の始まりに、私達のマンダラのエネルギーと善意が地球と世界にむけて送られていきます。

おいしいお鍋と伝統的なスタイルのこの地方のおいしいお食事が囲炉裏で料理されていく、その心の火を囲みます。

新しい友人達と共に、自然の中で新年をリフレッシュして迎え、九州の美しさと神秘を探求していきましょう！

弊立神宮

弊立神宮

リトリートの少なくとも一日は、大地、人類、平和、豊饒を讃える特別な儀式と私達のエネルギーを分ちあうスピリチュアルダンスの為にあてられます。

人類の部族意識から次なる進化のステージへの新しい移行に気づき、勇気を持って進む為に、私達はこの場所へと直感で導かれています。

See: 弊立神宮についてさらに詳しくは »

５色神面	弊立神宮は古代の神秘的な歴史を持ち、世界５大人種の祖神にあたるという、黒、白、黄、赤、青の「５色神面」 が祀られています。これらの神面はめったに公開されることはなく、その源は神秘に包まれています。 青の人種の歴史については多くの議論の対象になります。北欧に属するという説もあり、又レムリアやアトランティスにつながりを見いだす人もいます。 See: 青の人について »

米塚、阿蘇山のカルデラの中

リトリートの予定
(予定はその時の自然な流れと、その場の状況によって変更する可能性があります。

1/11 - 午後2時リトリート開始
弊立神宮にて、アースダンス・セレモニー
夜のプログラム-「部族意識からの移行」

1/12 - 高千穂 - 天照大御神が身を隠され、天宇受売命が神楽を踊った神話の地ー天の岩屋戸も訪ねます。夜のプログラム、内なる旅への瞑想。

1/13 - 阿蘇山 - シャーマニックな実践 - 自然とコミュニケートするなど。 午後３時リトリート終了予定。

神楽

1/14の夜は、宿泊先のそよ風パークがある今村地区で、夜渡神楽が行なわ れます。丁度リトリートの次の夜がこの神楽の夜になります。御希望の方はお知らせ下さい。毎年１１月の末から翌年２月にかけて各地農村で、三十三番の夜神楽を奉納し、秋の実りに対する感謝と翌年の豊穣を祈願するものです。日本の無形文化財にも指定されています。神楽面をつけての舞は見る者を神話や伝説の神秘的な世界へと誘います。

場所：そよ風パーク（熊本県阿蘇郡蘇陽町大字今２９７）
tel:0967-83-0880
弊立神宮まで車で１０分程
熊本空港より、直行の高速バスで一時間半
http://www.s-kaze.jp/

日程：１月１１日（土）１２日（日）１３日（月・祝）
11日午後2時開始、１３日午後３時終了予定

参加費：４８０００円（宿泊朝夕食込み）
現地での交通費、昼食は各自負担。

ファシリテーター：フリント・フリントフトーアウェイクニング・ジャーニーガイド