Jupiter  

これらの図は占星術の星のトランジット(移行)パターン、又はある特定の日の惑星の相互関係を示しています。
幾何学的形はそれぞれの惑星が他の惑星との関係における位置によっておこる、アスペクト又は角度の結果です。
それぞれの図をクリックするとメインのトランジットチャートが開きます。

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2000

Transits for May 3, 4, 5, 2000

2000年5月のこの3日間のことを覚えていますか?たくさんの惑星が牡牛座に集まりました。そしてその時以来波紋のように広がり続けている、私達の意識の変化における大きな促進となる時として、この配置は記されました。

May 2000 Movie
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2003

Transits for November 9, 2003

ダビデの星ーこのように星の配置が対称的に見られるのは非常に珍しいことです。
11月8日の午後からこのパターンが始まり、大体9日中まで保たれます。
世界中でハーモニックコンコーダンスの祝福が行われ、私達は出雲でお祝いをしました。

2006

Transits for November 6, 2006

蠍座に5つの惑星が集まるこのパターンは、10月11月の16日間保たれます。そして12月を通して射手座で又集合します。土星、海王星。木星のTスクエアもおこります。前回これがおきたのは 535年、ローマ時代の終焉の時でした。

2006

Transits for December 10, 2006

2006年11月のTスクエアの配置の続きです。12月は射手座でおきます。
535年には中東の聖戦から貴族達が帰還した時。proto-Krakatoaという巨大な火山がインドネシアで爆発し、「闇の時代」の始まりとなる大気を一面に覆うものが発生。疾病、洪水、干ばつ、不作などがおきる。木の年輪を調べるとこの時通常の成長の形跡がみられない。オーメン(前兆)により国民は宗教を変える。ローマ帝国の崩壊。

2006

Transits for December 24, 2007

とても注目に値する惑星/銀河の配置が2007年12月23日24日におきます。この配置は火星、地球、太陽、水星、木星そして銀河の中心を含みます。それは12月24日の満月(火星とコンジャンクション)と共におき、金星と海王星がスクエアになるのとも同時におこります。冥王星/太陽のコンジャンクションがまさに冬至の日におきること、そしてそれが銀河の中心とのコンジャンクションが過ぎたばかりの時におきるのは、さらに注目すべきことです。(コンジャンクション=0度、スクエア=90度)

NASA view from Mars View from above

2008

Transits for February 16 to 19, 2008

スターゲートーあるレポートによると2月にインターギャラクティック(銀河間の)均衡へのオープニングがやってきます。Linainスターゲートのシリーズの始まりです。このパターンは2月22日まで続きます。

Stargate
2010

Transits for August 7, 2010

これも又珍しいとても対称的な形の整列です。太陽と海王星だけがこの集中して共鳴している「スクエアダンス」の観察者としての位置にいます。これはこの日一日この形をとります。しかしこのパターンのバリエーションは2ヶ月に渡って続きます。

2011

Transits for October 28, 2011

Carl Johan Calleman (カール・J・コールマン)はこの日をマヤの暦の最後の日として計算しました。

2012

Transits for December 21, 2012

「2012年12月は、どうなるのか。」と思ってますか?冬至がまさにおきる時点での配置です。(11:11 世界標準時 /8:11 日本標準時). そんなに対称ではないですが、太陽がこの日銀河の中心と整列します。

2013

Transits for March 2, 2013 - "The Portal"

2013年の3月はとてもパワフルな整列となることがわかりました。土星と木星が羽のような形をとる中、いくつかの惑星が魚座に集まります。天王星と冥王星がこのパワフルな「V字型」の側面に集中して対称形となります。

2013

Transits for March 11, 2013

そしてさらに、その基本的な形と影響は数時間ではなく何と10日間もー3月2日から11日ー保たれます。この整列は私が見つけた中でも最も珍しい日の一つで、その可能性として何がおこりうるのか?という問いがわきおこります。


この星の配置のコレクションの仕事は進行中です。今日までのところ、私のリサーチは主として私達の太陽系の範囲内を含みます。太陽系外の近くの星は含みません。ここで示されてるパターンは主にその形の対称性で選ばれました。私はこれから先の配置パターンを単に見ているだけので、その重要性を正確に叙述する試みはなされていません。時間が許せばさらなる発見がやってくることでしょう。

占星術師の方へーすべてのトランジットは日本標準時を使って計算されました。他の地域の時間帯を使うと幾何学的な側面は違ってくるかもしれません。あなたからのご意見、概要説明、予測を歓迎いたします。-- © Flint 2002年



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